板金工事

板金工事サービス

埼玉県坂戸市の荒木板金では、破風板金・帯板板金・戸袋板金・笠木板金・霧除け庇など、幅広い板金工事を行っています。

建築板金職人直営の店だから、経験豊富で安心!板金加工の施工やリフォームでお悩みの時には、お気軽にご相談ください。

破風板金

破風板金破風板金破風板金(はふ-ばんきん)とは、破風板や鼻隠しをガルバリウム鋼板等で巻くメンテナンスの方法です。

【破風とは?】
「破風(はふ)」とは、本を伏せたような形になっている切妻屋根の、斜辺になっている部分のことを言います。ちなみに長辺の方は「鼻隠し(はなかくし)」。また、破風の部分に使われる建材のことは「破風板(はふいた)」と呼びます。

【こんな時に破風板金】

  • 破風板(鼻隠し)の塗膜が剥がれてきた
  • 破風板の傷みが気になる
  • 破風板の塗装費用や手間を節約したい

破風は家屋の美観を決める大切なポイントであり、一般的には再塗装によるメンテナンスを行います。しかし建築デザインや築年数によっては破風部分の色あせが目立ちやすかったり、素材の劣化が気になることも。そこで耐用年数が長いガルバリウム鋼板で破風板を巻き、再塗装の手間を不要にします。

帯板板金

帯板板金帯板板金帯板板金(おびいた-ばんきん)とは、帯板(幕板)をガルバリウム鋼板等でカバーするメンテナンス/リフォームの方法です。

【帯板とは?】
「帯板(おびいた)」とは、各階の外壁を区切る仕切り板のことを言います。「幕板(まくいた)」と呼ばれることも。外壁の種類を各階で変えるときの境目を隠したり、濃い色合いの幕板をアクセントにしたりと、外装の美観のための役割が主となっています。

【こんな時には帯板板金】

  • 帯板(幕板)の劣化が気になる
  • 外装のメンテナンスの費用や手間を節約したい
  • 外装の印象を変えたい

帯板は外装でも目立ちやすい箇所ですが、外壁の上から貼り付けるようにして出っ張っているため、雨水が溜まりやすく劣化が起きやすい、色褪せや傷つきが目立ちやすいという問題点があります。通常だと外壁塗装で塗り直しをするのですが、頻繁に帯板を塗り替えるのは手間も費用も大変です。

そこで帯板を耐久性の高いガルバリウム鋼板等でカバーし、長持ちする状態にする工法が人気を得ています。

戸袋板金

戸袋板金戸袋板金戸袋板金(とぶくろ-ばんきん)とは、網戸などをしまう戸袋をガルバリウム鋼板等でカバーするリフォーム工法です。

【戸袋とは?】
戸袋(とぶくろ)とは、雨戸を収納するために外壁に取り付けられている箱状の部分のことを言います。近年では窓の上から引き下げるシャッタータイプが増えてはいますが、引き戸方の戸袋がある建築物もまだまだ健在です。木製タイプ戸袋・金属製タイプ戸袋等、素材や形状にも様々なものがあります。

【こんな時には戸袋板金】

  • 戸袋の塗装の手間が面倒くさい
  • 木製戸袋で家が古く見える
  • 雨戸交換は無しで戸袋だけリフォームしたい

戸袋は外壁でも大きな面積を取る部分なのですが、木製の場合は素材の劣化、金属製の場合には経年劣化による色褪せや傷等が目立ってしまいがちです。いずれの場合も外壁塗装でカバーをするのだと頻繁な塗装が必要になってしまうため、耐久性のあるガルバリウム鋼板等での戸袋板金カバー工法が注目されています。

戸袋は家の外壁の印象を左右する部分でもあるので、建物のイメージを大きく変えたいときにも向いています。

笠木板金

笠木板金笠木板金笠木板金(かさぎ-ばんきん)とは、バルコニー等の手すり最上部にある笠木を板金でカバーし外観を良くしたり、駆体(外壁)の腐食を防止するために行う施工のことを言います。

【笠木とは?】
笠木(かさぎ)とは、バルコニー・ベランダ・パラペット等の、手すり壁となる最も上の部分の仕上げ材のことを指します。笠木の材質が金属製の場合には、総じて「笠木板金」と呼称します。笠木板金にはアルミやステンレス等が使われることもありますが、リフォームでは耐久性や施工性・価格の点から見ても、ガルバリウム鋼板が強い人気となっています。

【こんな時には笠木板金】

  • 笠木の素材・コーキングの劣化が気になる
  • 笠木による雨漏りが不安
  • 地震などで笠木に隙間ができた

ベランダやバルコニーの笠木は、ベランダ内部への雨水の入り込みを防ぎ、また紫外線による壁の劣化を防止するといった役割も持っています。笠木が経年劣化すると美観を損ねるだけでなく、雨水が侵食して内部の壁までが腐食するリスクが。また、シロアリ発生等の二次被害が起こるおそれがあります。

早めに耐久性の高いガルバリウム鋼板等で笠木をカバーすることで、ベランダの部分的な傷みを改善するだけでなく、建物そのもの(駆体)の腐食防止にも繋げられるのです。

霧除け庇(庇板金)

霧除け庇(庇板金)霧除け庇(庇板金)庇板金(ひさし-ばんきん)とは、窓やドアの上にある霧除け庇(きりよけ-ひさし)をガルバリウム鋼板等の耐久性の高い金属でカバーする工事のことを言います。

【霧除け庇とは?】
霧除け庇とは、窓やドアの上にある小さな出っ張り(=ひさし)のことを指します。その名の通り「霧(きり)」を除けるために考案されたものです。ドアの上部から雨が吹き込むのを防いだり、夏にちょっとした日陰を作ったり、窓やドアの素材の劣化を防止したりと、小さいながら多くの役割を持っています。

【こんな時には霧除け庇】

  • 窓やドアの劣化を抑制したい
  • 錆止め塗装の費用や手間を抑えたい
  • 霧除け庇のサビ・穴開き等が気になる

金属製の霧除け庇は、素材によってサビが浮いてきたり、傷や穴開きといったトラブルが起きることがあります。防止のためには錆止め剤を塗装するのですが、すべての霧除け庇に錆止め剤を定期的に塗装するのは費用も手間も相当に大変です。

そこでサビや傷に強いガルバリウム鋼板で霧除け庇をカバーし、塗装・塗替えの手間お大幅カットする方法が注目されています。

荒木板金の板金工事はココが違う!

1. 板金経験28年以上の豊富な実績

『荒木板金』の職人は、板金工事に関わってから28年以上の豊富な実績を重ねてきました。倉庫・店舗・個人宅(注文住宅・建売住宅)等、現場によって異なる板金のニーズにきめ細やかに対応できる技術力が自慢です。

2. サイズに合わせた正確な加工

板金工事は単純にカバーをして終わりというものではありません。安さ・速さだけをウリにしている業者の中には、サイズに合わない適当な板金加工をしており、数年で耐用年数が来てしまうような施工をしている業者も見られます。

『荒木板金』は板金職人の専門店ですから、このような雑な施工は許すことができません。サイズに合わせた正確な加工がモットーです。細かな部分にまで手を抜かない精密さで、10年後・20年後まで満足できる施工を徹底しています。

3. 木下地の交換や増し張りにも対応

「とにかく板金加工すれば良い」という業者の中には、下地が腐ってしまっていても「黙って上から被せて加工しておしまい」というような不親切な施工をするところもあります。

その点『荒木板金』は木下地に劣化が見られればしっかりと交換または増し張りを行い、状態に合わせた最適な施工を行うことを常としています。ぜひ安心してご相談ください。

板金工事 実績・お客様の声 ご紹介

川越市 破風板金工事思ってた以上に着工も手早く、仕上がりも予想以上に綺麗です。

板金工事のよくある質問

板金工事にはどんなメリットがありますか?
板金工事のメリットは大きく分けて3つあります。
1)建物の腐食を防ぐ
2)美観のアップ、イメージチェンジ
3)メンテナンスのコストカット
例えば集合住宅や店舗・オフィス等の場合、美観効果やイメージチェンジによる集客力アップ効果も期待できます。また劣化しにくいガルバリウム鋼板でカバーをすることで、頻繁な外壁塗装をするためのコストを抑えることにも繋がります。
家屋のどの部分に板金工事が必要かわかりません
経験豊富な職人がお客様の建物の状態チェックに伺い、板金工事のプランのご提案・お見積りをいたします。お客様のご予算の都合などを伺いながら最適なプランをお作りしますので、お気軽にご相談ください。